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我が家には同じ話が4冊もある 絵本:てぶくろ

うちの娘は「てぶくろ」という話が大好きだ。何度も何度も読めとせがむ。よくまあ同じ話を続けて聞いて飽きないものだと感心する。そういえばテレビもそうだ。同じものを何度も見て喜ぶ。

我が家にはこの「てぶくろ」の話が載っている本が4冊もある。最初は「めばえ」、つぎは「めいさくのたからばこ」、その次は福音館書店の本を、最後に学習研究社の本を与えた。すべてにウクライナウクライナ の民話「てぶくろ」の話が収録されている。娘もどれも同じ話だということは分かっているようだ。

じゃあ、なんでわざわざ同じものを複数買い与えるのかというと、同じ内容の本で体裁が違うものを与えた時の反応の違いを知りたかったからだ。

実は同じといっても大筋は同じだが、細部は異なる。おじいさんが森に落とした手袋につぎつぎと動物達が入って行こうとするが、当然後から来たものは狭くなっているので入りにくい。そこで動物達のやり取りが入る。このやり取りが微妙に異なる。が、娘はたぶんそこまでわからないハズだ。

「めばえ」「めいさくのたからばこ」は絵も内容もかわいいものだ。しかし「めばえ」がイラストなのに対し、「めいさくのたからばこ」は人形である。この2冊での反応はほとんど差を感じない。

学習研究社のものはイラストだがしかけ絵本になっていて少し変則的なページ捲りになる。捲るの楽しいみたいで内容はそこそこにどんどん捲ろうとする。

さて福音館書店のもの。その挿絵をご覧いただきたい。

鳴き声が聞こえてきそうだ。イノシシだけ見るともののけ姫のタタリガミに見えなくもない。ちなみにウチの娘は泣きはしなかった。が、やはりこの本を私のところに持ってくることはない。

読ませたかったら挿絵にも気をつけよう! そんなこと言われなくたってわかるよね、普通。

一応言い訳しておくが、私はこういうちょっと毛色の変わった挿絵の絵本もどんどん与えようと思っている。いつか読む日がくるかもしれないし、カワイイ本だけ与えるのもバランスが悪いと考えている。おそるおそる読む絵本というのも子供の発達には必要ではないだろうか。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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コメント / トラックバック

  1. 晋也
    2008年05月27日 火曜日 23時59分

    おぉぉ うちにもこの本あった。
    最後は熊が手袋に入るんじゃなかったっけ?
    どうやって入ったの?っていう子供の問いには
    これは四次元手袋だ! って答えてます。

  2. 管理人
    2008年05月28日 水曜日 00時13分

    晋也さん

    そうそう、最後の方の挿絵ではてぶくろに窓が開いているし、煙突から煙も出てる。まさに四次元だ。

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