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本の表紙を集めたサイト The Book Cover Archive

装丁というのは本と読者を結びつけるユーザインターフェイスユーザインターフェイス (いつも、これに該当するうまい日本語が思い当たらないので歯がゆい。orz)みたいなものだろう。日本で出版された本はもちろんだが、ときどきAmazonで翻訳書の原著のデザインを見たりする。原題と邦題がいまいちしっくりこなかったときにそうすることが多いかな。

このサイトでは本の表紙を集めているのだが、デザイナー名も掲載されているところが良い。

The Book Cover Archive
http://www.bookcoverarchive.com/

海外の表紙を見ていると、やっぱり日本とはデザインの感覚が違うなあと思う。正直言うと、表紙のデザインで読んでみたくなる本が少ない。

総じて日本のデザインの方が多様な印象を受けるが、これは文字の数が違うからのような気がする。いくら書体書体 (タイプフェイス)を変えたところで字体字体 (グリフ)の多様性を相殺することはできないのではないだろうか。

文字の多いメンドウさを大切にしたいものだ、と思う。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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コメント / トラックバック

  1. 晋也
    2009年06月07日 日曜日 01時47分

    よいか悪いかは別として、確かに感覚は相当違いますよね。

    それより僕は翻訳された小説とかで表紙がダサいのがすごくイヤ。
    読みたいのに、表紙を見た瞬間購買意欲が失せます…

  2. 管理人
    2009年06月07日 日曜日 19時49分

    晋也さん

    > 瞬間購買意欲が失せます…

    こうさせてしまうようなデザインは失格ですね。ただ、煽るだけのデザインもどうかとは思うが・・・。

  3. yuu
    2009年06月07日 日曜日 23時12分

    ロシアやチェコの装丁は定評がありますよ。
    私もそのサイトを見ています。確証は持てないですが、登録されているのはペーパーバックが多いような印象を持ちました。
    一目で分かりやすい写真やグラフィックが多いように思えます。
    アメリカに限るとは思いますが、どのような文化層にも理解できるものが装丁に求められているのではないでしょうか。
    日本の場合、感受性に働きかけることを重視した装丁が多いのと反対ですね。
    ちょっと不勉強なので調べてみます。

    晋也さんの翻訳小説の装丁問題については、文化の違う他国のデザイナーと編集がやりとりをするわけで、曖昧で伝わりきれない装丁よりも、愚直でも誤解の起きない装丁が好まれるということではないでしょうか。
    余談ですが吉本ばななさんの海外での装丁で、美しい装丁を見たことがありますよ。

  4. 管理人
    2009年06月08日 月曜日 21時44分

    yuuさん

    >ロシアやチェコの装丁は定評がありますよ。

    そうなんですか!こんど調べてみますね。けど、文字ぜんぜんわかんない・・・。

    >曖昧で伝わりきれない装丁よりも、愚直でも誤解の起きない装丁が好まれる

    確かに一理ある。我々は知らず知らずのうちに相手に依存していると言えますね。いわゆる「味がある美」に至っては、この依存なしでは成り立たないようにも思えます。

    絵柄で多少シバリがあるとなると、後は色で勝負ってことになりますか。しかし、色は絵柄以上に流行があるから長持ちするデザインは難しいそうですね。

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