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もっと違った顧客層を呼び込めるようなるといいのだが フォト イメージング エキスポ 2009

日曜日に東京国際展示場東京国際展示場 で開催されていたフォト イメージング エキスポ 2009に行ってきた。写真に関する展示会は初めてだ。

フォト イメージング エキスポ 2009

首からカメラさげた人、人、人・・・。

内容はこれといって目新しい感じがしなかった。さすがにデジタルカメラの進化も一段落といった感じ。

加賀ハイテックのブースではiPhoneで撮影した写真を焼いて送ってくれる新しいサービスとアプリケーション(KODAK PRINT)を展示していた。プリントの上がりは結構キレイで、L版なら200万画素程度でも十分な気がした。ただ、一枚37円、プラス送料はちょっと高いと思う。説明してくれた人が「いまダウンロードできますから、どうぞどうぞ。」としきりに勧めるのでダウンロードしてみたが、こういうのっていままでにはないプロモーションだと思う。いままでは試用版のCD-ROMを配ったものだが、これからはPC持参の人にはその場でダウンロードなんてのが一般的になるのかもしれない。

初めてなのでなんとも言えないが、「撮った写真を楽しむ」系の展示がすごく多かったように思う。ただし、フォトブックばかりだが。

フォトブックそのものはいいと思うが、なんとなく仕上がりがねー。特にプリンターで出したものを本の形にする、という程度のものだと、10年もしたら劣化して見れなくなっていたり、ページとページがくっついて破れたりするのではないかと心配になる。昨今のプリンターは色がきれいだが、プリントの耐久性はまだ実績がないしね。

オンラインのストレージサービスという選択肢もあるが、その会社がサービスを停止しないとも限らないし、数十ギガバイトものデータをアップロードしなくてはならないと思うとヤル気も萎える。

こうしてみると、耐久性のある印画紙には捨てがたい魅力がある。ただ、こっちは色がね。色が悪いというのではなくて、モニタ上の色と出来上がったプリントの色が極端に違うことがあるのが難点だ。もちろんカラーマネジメントが難しいのは重々承知しているが、どうにかしてがんばって欲しいところである。

「撮った写真を楽しむ」系の展示は女性がターゲットのように見えたが、会場にいるお客は男が圧倒的に多かった。顧客と展示がミスマッチな感じが否めない。近頃は「ガーリーフォトガーリーフォト 」という分類もあるようだし、「撮った写真を楽しむ」系はそういう写真を撮る人に向いていると思うが、女性は非常に少なかった。

一方、会場内では美人のコンパニオンに群がる男性がいっぱいだ。さながら無料のモデル撮影会である。コンパニオンの方々も慣れたもので、ニッコリと微笑んではくれるが、写真の中に製品が入るよう顔のすぐ横に製品を持ってくる。そうして数カットと引き換えにパンフレットを手渡すのだ。プロだねえ。男性カメラマン諸氏(もちろん女性でコンパニオンを撮ってる人はいない)がどんな写真を撮ろうと勝手だが、その撮った写真は後で見て楽しいのだろうか。

いろんな意味で、もっと違った顧客層を呼び込めるようなるといいのだが。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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コメント / トラックバック

  1. しゅう
    2009年04月01日 水曜日 00時12分

    きっと顧客層とか男性とか女性とか関係なく、集客人数が最大値になるように熟慮された結果が、想定通りに結実したんですね。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/カメラ小僧

  2. 管理人
    2009年04月01日 水曜日 20時58分

    しゅうさん

    >集客人数が最大値になるように

    あー、なるほど、そういう考え方もあるね。けどさあ、あの光景には正直引くよ。

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