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もう少し深くまで探検して欲しい 書評:本棚が見たい!

本書は「ダイヤモンド・エグゼクティブ」に連載された「本棚探検隊が行く」を単行本にしたものである。

本棚探検隊ですか・・・、私も入隊したいものだ。本書には著名人の本棚写真1〜2枚とインタビュー記事が掲載されている。人気があるようで、シリーズとして3冊出版されている。

実は本書を買うときに随分迷った。その場に3冊全部あったからだ。3冊買ったって900円なのにねえ。迷ったあげくに1冊目だけにした。シリーズものは一作目がもっともおもしろい、という私なりの法則に従ったのである。

本書の発行は1996年だが雑誌に掲載されたのは1993年だから、約15年前。取材を受けている人たちの写真が若い!

一冊目を読んだ正直な感想としては、とりあえず一冊だけにしといてよかった、かな。雑誌の連載だから紙幅も限られていたのだろうけど、とにかく短い。もっと話を聞きたい、読みたい。私が勝手に期待したぶんだけ、落差を感じたような気がする。

本の扱い方は人それぞれ。部屋の隅から積み上げている人もあれば、ちゃんと立てておく人もいる。さすがに背が見えない状態で置いておく人はいないようだ。

(私から見ると)特に分類もせずに並べる人、本の天地の高さで揃える人、本の内容で並べている人(紀田順一郎紀田順一郎 の本棚には南方熊楠南方熊楠 関連の本が30冊以上もある!)、本棚にすら入れないで部屋の中に堆く積んでいる人・・・。

読み始めた当初は写真を「同じ本持ってるかな?」と細かく見ていたが、皆さんあまりに本が多くてあきらめました。そのうち、本棚が主役の写真なのに脇役に目がいくようになった。照明とか家具とかね。

最後の方になると写真には興味がもてなくなった。たまたま本書の後半にそういう写真がまとまっただけなのだろうが、全体の一部分しか写真に入っていないものが多くて雰囲気がよくわからない。たぶん部屋が狭いのだろう。もっと広角のレンズ使ってみてらいいのではないかな。

それとも写されてはこまるモノが部屋にあるのだろうか。いや、きっと散らかっているだけだよね。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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