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絵のなかにちょこちょこと文字が書いてある 書評:おさるのジョージどうぶつえんへいく

うーん。さすがにこれを読んだ本として紹介するのは抵抗がある、が、まあいいか。これからも絵本や一風変わった本も紹介したいし。この本はもちろん娘のために買ったのだが、「おさるのジョージ」シリーズは私も大好きだ。

図書館でみたときは随分種類があるな、と思っていた。奥付を見ると一集4冊で五集まであり、合計20冊あるようだ。全部欲しいが、一冊900円だと18,000円、貧乏人の私にとっては一財産だ。

Wikipediaによると、「おさるのジョージ」は「ひとまねこざるひとまねこざる 」を原作として著者の死後に作成されたもので、イラストなども随分変わっている。

最近はテレビでも放映されているので、わが家では録画して娘に見せている。娘も「ジョージ」と呼んでいる。

日本では1954年に絵本が出ているそうだ。やはりその頃といまの絵は随分違う。

絵はGoogleイメージ検索で「Curious George」を検索するとその違いがわかる。古いものがイイとは言わないが、最近の絵は洗練され過ぎているように思う。ま、それでも私にとっては十分好ましい絵ではあるが。

私が「おさるのジョージ」シリーズがなぜ好きなのかと言うと、絵のなかにちょこちょこと文字が書いてあるところだ。「おさるのジョージ」は一つの挿絵の中の誰も読まなさそうな文字まで書いてある。

例えばアザラシに動物園の職員がエサを与えている場面の挿絵。職員の持っているエサになる魚が入っているバケツに「さかな」と書いてあるし、職員が立っている台には「えさのじかん ごぜん10じ ごご1じ」と書いてある。

また、家内が言っていたのだが、絵本に大人がたくさん出てくる。これも評価している。

もちろん子供も出てくるが、あくまで大人も子供も普通に暮らしている社会が舞台なのである。そういった本は他にもたくさんあるだろう。こうした社会の仕組みがゆるやかに表現されている絵本は、楽しく、そして、いろんなことを教えてくれるはずだ。

米国PBSPBS「おさるのジョージ(Curious George)」のサイトも楽しめる。英語だけど、見れば遊び方はわかるので、興味のある方はどうぞ。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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