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仕入れたグラシン紙は酸性紙だった 書評:ヒラメキ・ノート〈01〉本の手入れ

昨日はセミナーを受講しに日帰りで仙台に行った。運転はSに任せ、ただ座っていただけだが疲れたなあ。

さて、最近の本は意図的に壊そうとしない限りは私が生きている間は壊れることはないだろうと思うのだが、それでも愛着もあって丁寧に扱いたいと思う。

先日コクヨのヒラメキノートシリーズに「本の手入れ」というテーマのものがるのを知って買ってみた。

本の手入れ方法についての本ではなくて、本の手入れの知識をもとにヒラメキ力を伸ばすことが目的らしく、手入れ方法以外にもいろいろと情報が掲載されているし、自分でひらめいたことを書き込むページもある。読み物としての本とはだいぶ毛色が違う。

内容は多岐に渡り、本の補修や読書グッズ、以前このブログでも紹介した本と森を交換してくれる「たもかく」まで掲載されている。他にも以前からネットで調べてあってこれからブログのネタにしようと思っていることが書いてあって、ちょっと驚いた。それぞれの内容は専門的ではないが、本書の企画意図からすれば当然とも思える。

これでヒラメキく能力が伸びるかどうかはなんとも言えないが、シリーズとしてすでに20以上も同様のものが出ているようなのでそれなりに売れているのだろう。

本書でいきなりビビッたのが「本はパラフィン紙で包んではいけない」という一文だ。「うっそ・・・マジかよ。」そのためにグラシン紙を買って包むところまでやってみた私としては根本から否定されたような気がしてがっかりだった。

ところが読み進めて行くうちにこの一文の補足とも言えるページがあって、つまるところ「酸性紙で包んではいけない」ということが書いてあった。それならわかる。

「あれ?オレが買ったグラシン紙は中性紙なんだろうか・・・。」

という訳でさっそく仕入れ先に問い合わせてみたら酸性紙だった。orz

ネットで調べてみると「書物蔵 : 古本オモシロガリズム」では「物理的な保護にはなる」ので気にせずグラシン紙を使っていらっしゃるようだ。

先達がいるとなぜかホッとする。まあ、私の蔵書なんていわゆる古書的な価値が出るようなものではないので、さしあたっての保護ということでこのままグラシン紙を使い続けることにした。

オマケ:記事とは全然関係ないけど、セミナーで参考資料として紹介された動画を。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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