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国際化とはどうなることだろうか 書評:一度も植民地になったことがない日本

外国人の友達がいるといいなあ、と思った。日本のことは日本人以外の人から話を聞かなければその良さも悪さも半分くらいしかわからないような気がした。

その反面、国際化とは外国語が話せることではないな、とも思った。外国語が一つも話せない私の負け惜しみに聞こえるだろうか。ちゃんとした大人になることが国際化の第一歩のような気がする。

以前、英国万歳女性の本を読んだ時は正直「こんなのが日本人を語っていいのか」とイヤな気分になったが、この人ならもっともっと日本を海外に紹介して欲しいと思う。いつか娘にもこの本を読ませたい。

内容は決して複雑なものではなく、日常で起きたことを著者が感じたままに書いている。イヤミもないし、ヨーロッパ人が感じる日本を日本人にわかるように教えてくれる。

外国に行ってみたい。

これからの世の中、少なくとも日本は国際化がどんどん進むだろう。私はそう思って娘の名前を日本人らしいものにすることにこだわった。結局日本固有の花の名をもとに名前を決めた。いつかその由来を娘に話せる時を楽しみにしている。

国際化とはどうなることだろうか。日本人がみな、一つは外国語を話せることだろうか。そして世界中の人間が、例えば英語を話せるようになることだろうか。

以前、元同僚であり親友のSが、「ソフトウェアの国際化ってローカライズなんだよな」と言ったことがある。あるソフトウェアを国際化するということは、各国語版を出すことなのだ。

どちらも人間の進歩が生み出したことだからこの先もそれぞれの流れが変わることはないだろう。

100年後、国際化とはどうなっているのだろうか。そもそも国際化という言葉すら死語となっているのかもしれない。それまではエスペラントエスペラント でしのぎま・・・、それはないよね。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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