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年相応でいいじゃない! 書評:ガール

最近、奥田英朗を読みまくっている。次もおもしろいに違いない、という論拠不明かつ盲目的な期待を抱いている。

本書は仕事を人生の中心にしてがんばっている30代OLの話が計5話掲載されている。仕事、恋愛、結婚、生活・・・、すでにギャルやガールとは言えない年代になり、人生の転機を意識し始める女性たちはホントそこら辺にいそうな感じがする。

このリアル感が奥田の魅力の一つと言える。本書のリアル感は女性から見るとどうなんだろう。あまりリアルだと腹立つかな。

以前、知り合いの女性が言ったことを思い出した。

「女なんてクリスマスケーキみたいなもんですよ。25を過ぎるとさっぱり売れなくなる。」

当時彼女はまだ25になる前だった。こんな危機感とも達観とも言えるようなことをサラッと言ってのけた彼女は、25過ぎても十分売れそうな美人だった。いま、どうしているのやら。

ここら辺の話題ってのはもちろん自虐ネタの意味もあるのであまり真に受けてもしようがないと思うが、私は一男性として、最近のいわゆるオバサンラインが少しキビシすぎるのではないかと思っているし、むしろ延ばしてもいいのではないかとさえ思っている。近頃の女性は見た目も若いし、30でオバサンとは言えないと思うのだが、どうだろうか。

男にとってオバサンとは厚かましさである。断言できる。厚かましさがなければ50・・・(ごめんキーボード滑った)、40でも「私はオバサンではない!」と言っていただいて結構です。ただし、控えめに。大声で断言した瞬間オバサンになるのです。

年相応にするのが一番カッコ良いし、若く見えると思う。35歳が35歳に見えるってのはすごく魅力的。これはオバサンかどうかはともかく、年齢がいくつになっても、さらに言うなら男性であっても同様だ。

以上、家内にはとても言えないことを公衆の面前で言ってみました。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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