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ある意味うらやましい 書評:読書歯車のねじまき仕事

椎名誠椎名誠 って独特の文章を書くな。ゆったりとしている。内容には抑揚があるのに、文章は常にマイペース。淡々としているというのとも違う。どこかで椎名誠には熱烈なファンが多いと聞いたことがあるが、わかるような気がする。ただ、私にはちょっと合わない。

椎名誠は文章で人を惹き付けるというよりは、彼自身の行動によって惹き付けるのではないかと思う。彼自身の生き方に憧れる人にとってはたまらない魅力があると思う。けど、私は大自然を何日もかけて旅行したいと思わないし、食べることにもさして興味はない。私は椎名ファンにはとうていなれまい。

本書は「本の雑誌本の雑誌 」に連載されたものをまとめたもので、ブックガイドという触れ込みだが、最初こそそうであるが途中から本とは関係のないことが続く。ブックガイドと言っても、こういう本がある、という程度の紹介でどう面白いのかということはそれほど多くない。

椎名誠の日常が椎名誠のペースで続く。つまらないわけではないのだが、なんかこう、おもしろくない。ちょっと内輪ネタっぽい印象を受ける。私は内輪ネタが苦手なのです。

ただ、キツイといいながらも毎日が楽しそうだし、そこにイヤミがない。そういう意味ではうらやましいな。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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