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糊がポイント!水溶性で無酸性 本の補修・補強テープ ペーパーエイド

先日、東京国際ブックフェアに行ったときに、本や印刷物を保護する商品を扱っているフィルムルックスという会社がブースを出していた。

おもしろそうなので話しを聞いてみたら、いろいろな商品をその場で実演しながら説明してくれた。その中で知ったのがコレ、ペーパーエイド。

本や印刷物の破れたところに貼って補修するテープで、幅2cm。写真のものは10m巻きだ。ブースでもらったカタログによると定価は税込み1,029円。実際には東京国際ブックフェア特別価格で安く買えた。

糊がポイント!水溶性で無酸性

話しを聞いていたら、スタッフがおもむろに「ちょっとやってみましょうか」と言って、用意してあった雑誌をビリビリ破き、破れた箇所にペーパーエイドを貼ってみせてくれた。

スタッフは、透明なので貼った後でも読み易い、というところを強調してきたので、透明なだけならメンディングテープメンディングテープ も同様の効果を得られるがそれとどう違うのか聞いたら・・・

「糊が違います。コレは糊が水溶性で無酸性ですね。」

フィルムルックスのウェブサイトによると、テープの素材は中性紙で、糊のpH値は8.5。pH値は7が中性なので、若干アルカリ性だ。糊に含まれる炭酸カルシウムが紙の酸性化を防ぎ、黄変等の経年変化に強いとのこと。

実際にペーパーエイドを貼ってみる

実際に貼ったところをご覧いただきたい。とりあえず、破いて・・・

ペーパーエイドを貼ってみた。本来ならはみ出したところは切り取るのだが、写真では分かりやすいように残してある。破いた箇所の合わせがヘタなのはご容赦願いたい。

確かに、透明具合はいいな。ちょっとした本の補修には便利そうだ。本の修理の他に、あらかじめ補強する、といった使い方もできる。

手帳の破れにも良さそう。試しに貼ってからエンピツと油性ボールペンで字を書いてみたが、どちらもちゃんと書ける。

1回の補修に5cm使うとして、10mなら200回分、1回当たり約5円と価格も手頃だ。

ただ、間違っても図書館から借りた本の補修に使ってはいけない。図書館には図書館の補修方法がある。もし借りた本を破いてしまったら、破れたまま持っていって素直に謝るのが一番である。

自分の本が不慮の事故で壊れてしまったときの備えにいかがだろう。ただねー、パッケージにあるロゴの文字が読みにくいのが残念だ。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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