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オチが秀逸!おもしろくてコワイ青森県の昔話 絵本:さんまいのおふだ

「三枚のお札」という話は有名だし、知っている人も多いと思う。図書館でこの絵本を見つけたとき「この絵本は娘にウケるな」と直感しましたよ。寝る前の読み聞かせにピッタリだ。

ところが、借りてきたのに他の絵本を読みたがるので困ってしまった。やっぱり絵が地味だとダメなんですかね。

しょーがないので、ある日強引にこの絵本を読み聞かせたら、翌晩から毎日この絵本を選ぶようになった。ほらねー、やっぱりおもしろいでしょ。

福音館書店の「さんまいのおふだ」は本文の日本語もいまのソレとは随分違うので、字面を追いかけたら子供はたぶん理解できないだろう。けれど、読んであげれば問題ないとも思う。

うまく説明できないんだけれど、音で内容の雰囲気がよく伝わるのだ。怖さも、おもしろさも。ここら辺が書き言葉と話し言葉が違う日本語の特徴なのかもしれない。

家内が図書館から借りてくる絵本はどこか安心感のあるものが多いような気がする。私はつとめてそうではない絵本を選ぶようにしていて、ドキドキするような絵本を選ぶ。なんの根拠もないけど、こういうのはお父さんの役目ではないかと思うからだ。

だからってグロいのはダメだよね。絵がしっかりとしていて、子供でも受け入れられる程度の怖さを表現できているのがイイ。「さんまいのおふだ」はその一冊だと思う。

おにばばが小僧を追いかけてくるところは怖い。最後のシーンで和尚がおにばばとの知恵比べをするのだが、このオチが秀逸だ。和尚GJ!

私もWikipediaで知ったのだが「三枚のお札」は青森県の昔話なのだそうだ。私は青森で育ったのでちょっとうれしい。

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コメント / トラックバック

  1. るあ
    2012年01月08日 日曜日 14時46分

    私は今三枚のお札について調べてまして(#^.^#)
    どのように青森県でうあまれた話なのか、
    知りたいなって思ってたり・・・♪

  2. 管理人
    2012年01月08日 日曜日 20時02分

    るあさん、はじめまして。

    私はWikipdediaで青森の民話と知ったので、その元の話まではわかりません、すみません。もしお分かりになりましたが、お知らせいただけるとうれしいです。

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