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京都で”本のあるひと時”を探す時にどうぞ 書評:京都読書空間

まあ、とにかくオシャレ。装丁、全体の構成、写真、文章、どれをとってもイマドキのちょっと穏やかな女性にピッタリだ、と思う。初版は2005年です、念のため。

内容はと言うと、本にまつわるひと時を紹介している写真たっぷりガイドブックですね。

椅子にスポットをあててみたり、京都の古書店、新刊書店、古本市の案内、ミニブック、栞、ブックカバーの紹介、地図、コラムともりだくさん。それ故に、書評として書くことがありません。

ブックカフェの紹介では本とケーキや飲み物が一緒に写っていて、いかにもおいしそう。

紹介されている店をみると、本が少ない。おおきなお世話かもしれないが、これだと本の売り上げだけではやっていけなさそう。書店というよりは「本もある」という程度に考えた方がよさそうだ。

これからの時代、本の売り場は書店からコンビニへ、それがさらにこういった小さなお店へと拡散するんでしょうね。

本書は表紙のつくりにも触れておきたい。すごく凝ってる。

カバーは天地に折り返しがあって書皮みたいな雰囲気だ。

カバーをとると茶の紙に深緑をベタで印刷して、書名は抜いてある・・・、と思ったら違った。表2は草のような模様がうっすらと入っている。これは紙の地模様だろうか。紙の表と裏がもともと違う仕上げなのかもしれない。刷り方がわかりません。

表表紙、裏表紙には背から1cmくらいのところに溝があるのだが、これは表紙が固いから途中で変に折れないようにする一工夫ですかね。紙が厚いから印刷屋さん大変だったろうな。

たぶんこんなとこまで見る人はそんなにいないだろうに・・・、感心した。こういう細やかな気配りで選んだ「本のあるひと時ガイド」をどうぞ。

久しく京都にいってないな。お金も無ければヒマも無い。

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古本や古本市、本の買取、読書グッズ、本棚・書棚などについて書いています。私は読書が好きだし、楽しいことだと思っています。皆さんにも読書のある生活を楽しんでもらいたいと思ってます。

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